料理士資格取得講座

第9回 ゼロはほんとはゼロではない!?栄養表示の落とし穴

こんにちは。

管理栄養士 とみさこ

です。

 

第8回では糖質と糖類の違いをお伝えしました。

血糖値など健康を気にする場合には大事な知識です。

そんな糖質と糖類ですが、加工食品や清涼飲料に糖質(糖類)【ゼロ】、【無】糖、【ノン】カロリー、◯◯【フリー】など

と書かれている商品をみかけます。

「あ、カロリーや糖分気にしてるからゼロなら安心、これにしよ♪」

と買っている人もいるはず。

ですが落とし穴があるんです。

糖質は100g(100ml)あたりに0.5g未満であれば、ゼロと表示できるという基準があるんです。

つまり、多少入っていてもゼロと書いていいというゆるさがあります。

100mlに0.4g入っていれば500mlペットボトルで2.0g取ることになりますが、ゼロと書いていいんです。

カロリーにしてみれば数キロカロリーにしかなりませんが、特に血糖値をコントロールする必要があったり、肥満を解消したい

ダイエットをしているという方には、思わぬストッパーになっているかもしれません。

塵も積もれば…ですから知っておくと一つの判断基準にできるので損はありません。

ここで疑問がわきます。

ゼロと書けるくらいに少ない糖質しか入っていないこうした飲料にもしっかりと甘味があるのはなぜでしょう。

ここで登場するのが甘味料です。

その話はまた次回^^

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プロフィール

冨迫孔聡

宮崎県在住

食事と健康の関係に興味を持ち、

農学部を卒業後栄養士専門学校に入学。

卒業後学校栄養職員として学校給食業務に従事。

子育て世代の食育の必要性を感じ料理教室の講師に転職。

その後一般企業の品質管理として勤務。

現在、フリーランスとしてダイエット、美肌、健康に関するサポートを行う。

Instagramアカウント
@m.in.miyazaki

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