料理士資格取得講座

第8回 食の選択に大事な知識!糖類と糖質の違い

こんにちは。

管理栄養士 とみさこ

です。

 

第7回では糖質とは炭水化物のうち食物繊維を除いた、エネルギーになるものとお伝えしました。

では【糖類】は糖質とどう違うのでしょうか。

 

【糖類】は糖質のうち糖アルコールを除いた単糖や二糖類、多糖類のことを言います。

 

糖類=糖質―糖アルコール

 

糖アルコールとはキシリトール、マルチトール、ソルビトールなど糖が変化したもののことで、エネルギーになりにくい糖のこと。

 

単糖とはブドウ糖や果糖など一つの糖でできている糖、

二糖類は砂糖や麦芽糖、牛乳に含まれる乳糖のように二つの糖がつながったものです。

多糖類は糖がたくさんつながったものをいい、代表的なものがコメや小麦、芋類、豆類に含まれるでんぷんです。

 

多糖類に比べて、二糖類は消化が早く、単糖類に至っては消化しなくてもいいので吸収が早いのが特徴です。

 

こうした糖は血糖値の上昇に大きく影響します。

最近では【隠れ糖尿病】と言われる、食後に急激に血糖値が上がる【食後高血糖(血糖値スパイク)】が健康を害することがわかってきて、糖質に関する認識が変わってきています。

 

パッケージの【食品表示】には以下のように書かれていますがすべて糖類です。

デキストリン、コーンスターチ(とうもろこしでんぷん)、砂糖、ショ糖、ブドウ糖、果糖、ブドウ糖果糖液糖、乳糖など

 

パッケージの表示を確認して、どんな糖質をどのくらい摂取しているか把握してみてくださいね^^

 

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プロフィール

冨迫孔聡

宮崎県在住

食事と健康の関係に興味を持ち、

農学部を卒業後栄養士専門学校に入学。

卒業後学校栄養職員として学校給食業務に従事。

子育て世代の食育の必要性を感じ料理教室の講師に転職。

その後一般企業の品質管理として勤務。

現在、フリーランスとしてダイエット、美肌、健康に関するサポートを行う。

Instagramアカウント
@m.in.miyazaki

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